【ウィキッド公開!】知っていたら2倍楽しめる『オズの魔法使い』のあらすじ解説‼

映画

3月6日に『ウィキッドー永遠の約束ー』が公開されました。前作の『ウィキッドーふたりの魔女』の続編で、公開を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか?

今回は知っているとさらに映画を楽しめる『オズの魔法使い』について解説します!

ウィキッド

ウィキッドはもともとブロードウェイのミュージカル舞台です。ドロシーという少女が主人公として描かれる『オズの魔法使い』の裏話として制作されました。

ドロシーがエメラルドの都に到着する前の、西の悪い魔女と南の良い魔女が誕生するまでを描いた作品で、正反対の2人の魔女が心を通わせ、そしてそれぞれ別の道を歩んでいく物語です。2人の「自分の意思を貫く強さ」と「互いを尊重する優しさ」が見事に表現された素晴らしいストーリーです。

『オズの魔法使い』あらすじ

ある日、ドロシーという少女と愛犬のトトは、突然発生した竜巻に巻きこまれて家ごと飛ばされてしまいます。その家はオズ王国のマンチキンという国を支配していた東の悪い魔女の上に落ち魔女を圧死させます。そこへ北の善い魔女がやってきて、悪い魔女の支配から解放された市民たちと喜び合います。善い魔女は悪い魔女がはいていた銀の靴をドロシーに授け、「家に帰るにはエメラルドの都に行き、偉大なオズの魔法使いに頼むとよい」と助言します。

黄色いレンガ道を進みながら、脳が欲しいカカシ・心臓が欲しいブリキ・勇気が欲しいライオンを助け、オズの魔法使いに頼むために一緒にエメラルドの都に向かいます。都に到着すると、魔法使いは「ウィンキーを支配する西の悪い魔女を倒したら全員の願いをかなえる」と約束します。

カカシ・ブリキ・ライオンと協力しながら西の悪い魔女の妨害を乗り越え、魔女のもとにたどり着きます。追い詰められた魔女は黄金の冠の力を使い翼の生えた飛ぶ猿を呼び集めてブリキをへこませ、ドロシーの履いている銀の靴を奪い取ります。しかし、怒ったドロシーが魔女に水をかけると魔女は説けて溶けて消滅してしまいます。

西の悪い魔女を倒したドロシー達は翼の生えた猿に乗ってエメラルドの都に向かいます。オズの魔法使いと再会し、家に帰してほしいと頼みます。その時、トトが王座の隅にあるスクリーンを倒したことで本当の魔法使いが現れます。魔法使いの正体は平凡な詐欺師だったのです。気球に乗ってオズの国にやってきたと話す男はカカシ・ブリキ・ライオンにそれぞれ偽物を渡し、1人で気球に乗って飛び立ってしまいます。

ドロシーは翼の生えた猿に乗って家に帰ろうとするが、オズの国の外にある砂漠を超えることはできないと話します。「南の善い魔女グリンダが家に帰してくれるかもしれない」という兵士の助言を受けたドロシー達はグリンダの国に向かいます。ドロシー達を迎え入れたグリンダは、「ドロシーの履いている銀の靴が望む場所に連れて行ってくれる」と告げます。ドロシー達は喜び合い、ドロシーが靴のかかとを3回合わせて、家に帰りたいと唱えると体が浮き上がり、家にたどり着きます。

黄色いレンガ道

『オズの魔法使い』でも『ウィキッド』でも重要な意味を持つのが「黄色いレンガ道」です。『オズの魔法使い』ではエメラルドの都へ続く明るい未来を示す象徴として登場します。『ウィキッド』でもこのレンガ道は重要な鍵を握っています。前作である『ウィキッド 2人の魔女』で描かれるレンガ道と今回の続編で描かれるレンガ道を比べてみると、一見明るい意味を持つ黄色の違った一面が見えてくると思います。映画を視聴する際にぜひ注目してください!

まとめ

いかがだったでしょうか?『オズの魔法使い』の前日譚として描かれる『ウィキッド』は『オズの魔法使い』のお話を別の角度から考えさせてもくれる作品です。『ウィキッド 永遠の約束』は現在も全国の映画館で上映中です。ぜひ春休みに映画館で楽しんでください‼

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